学資保険にご加入のみなさん!いつお金が受け取れるものにご加入ですか?すでにご加入の方も、これからの方も学資保険選びのポイントをご紹介します!
目的を明確に!
学資保険入る理由
漠然と「子供が生まれたから学資保険に入らなければ!」と思い加入された方も多いと思います。
実は、私もそのうちの一人でした。仕事柄、学資保険という言葉を日常的に耳にするので、妊娠がわかったタイミングで「学資保険に入らないと!!」と思いました。
そもそも学資保険に入る目的は何でしょうか?
答えは簡単で、子どもの教育資金を貯めるためですよね。
お金はいつ必要?
では、お金が必要になる時期はいつなのでしょうか?
一般的には大学へ進学するときに1番お金がかかると言われています。
しかし、学資保険1つとっても内容は様々。お子様が高校3年生のとき(大学進学時)にまとまった学資一時金が受け取れるものや、中学や高校に進学するときにも受け取れるもの、また大学進学時から4年間にわたって学資年金が受け取れるものなど、色々なタイプのものがあります。
「せっかく入っていたのに必要な時期に受け取れなかった」では意味がありません。
「いつお金を受け取りたいか」を明確にして、目的を持って貯めることが大切です!
教育資金を貯めるために保険を利用する!
お金を貯めるだけであれば定期預金でも良いですが、保険を利用することによりお父さんまたはお母さん(契約者)の万が一のときの保障を兼ね備えることが可能です!
「学資保険」の場合だと、契約者に万が一のことがあった場合には保険料の払込みが免除になります。
つまり保険料を払わずに満期保険金が受け取れます!
また、「終身保険」を利用した場合だと、死亡保険金が受け取れるので、さらに保障を厚くすることができます!
まとめ
- いつお金が必要か(すでにご加入の方は、いつ受け取れるのかご確認ください!)
- どのくらいの金額を準備したいか(目標金額が決まれば逆算して月々の掛け金を明確にできます!)
- お父さんやお母さんの万が一の保障は必要か(保障は要らない?保険料払込免除?死亡保障?)
- いくら払って、いくら戻ってくるのかを把握する(元本割れする学資保険に加入しないために!
上記のことをポイントに選んでみてはいかがでしょうか。
少しでも皆様のお子様の将来の選択肢が増やせるようお手伝いできればと思います!